気温の変化
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トレッキングポールを今年の富士山登山から本格的に使い始めた。先日の八ヶ岳硫黄岳に登った時、車から降りしばらく歩いた後、ポールを車において着たことに気づいた。持ちに帰ろうかと考えたが、戻るのも面倒だし、これまでは、使ってなかったので大丈夫だろうと言うことで、そのまま歩いた。しかし、ポールでの楽な登山に慣れた自分にとっては、ポールなしは、結構足の痛みや疲れを感じる結果になった。同じところで比較したわけではないが、ポールを使った方が断然楽かもしれない。富士山の長い下り、20kg近い荷物を背負って登った宮之浦岳もポールを使った時は、筋肉痛とかは起こらなかったが、今回はもろに筋肉痛。道具に頼るのも悔しいが、自分にとって必要な道具は忘れないようにしないと・・・あらためて反省した次第である。
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アートフェスタ貢川のシンボルとも言える葦ランプ作りに行ってきた。アートフェスタ貢川は、山梨県甲府市の県立美術館付近で毎年9月10月にかけて行なわれている市民参加型の芸術祭。
今年で6回目を迎え美術館通りを中心に飾られる葦ランプはその祭りを盛り上げている。事務局のI氏は以前から、舞台などを一緒に行い昨年はこのコンサートや舞台のお手伝いをさせてもらった。今年は葦ランプ作りに息子と行ってきた。葦ランプはこのお祭りを盛り上げるためにI氏が考案したランプ。近くに流れる貢川に生える葦からこのランプは生まれた。制作時間は、一番大きな土台を選びつつも非協力的な息子のおかげで3時間もかかってしまったが、完成の喜びは大きかった。早く夜のライトを見てみたい。今年は、舞踏家の田中 泯氏の舞台も美術館庭で行われお手伝いをさせてもらう。葦ランプに照らされた幻想的な舞台が楽しみである。
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10年近く使っていたテレビがついに壊れた。ここ3ヶ月ぐらいから映りが悪くったり画面が乱れたりするようになり、テレビを叩くと復帰する状態が見られるようになっていた。ここ1月ぐらいは、電源をいれた直後はしばらく叩いていないと電源が切れてしまうようになり、最近ではかなり叩いていないとまったくつかない状態になっていた。よくあるテレビの修理の王道・・・ このような状態でも使える限り使ってみようと言うことで毎日テレビと格闘していたが(主に息子が・・・)ついに買い換えになった。ネットでテレビを注文したが注文した業者のリサイクルは、手続きが面倒くさそうで、なおかつお金もかかりそうなので自分で行うことにした。
ネットで調べると、家の地域ではテレビのリサイクルは日本通運がその指定業者になっていること、リサイクル券を郵便局で購入すればよいことがわかった。たまたま出張で近くに行くのでそのついでに壊れたテレビを出してきた。思ったよりも簡単に処理することができた。壊れたテレビ君にはこれまでの業績を感謝感謝・・・ リサイクル料はシャープのテレビは2800円也
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朝3時 U氏を拾って甲府を出発。原村の奥にある桜平を目指す。三井の森からの道は未舗装で途中沢も渡り、我が車高短下駄Rの腹を何度も付きながら無事つけるかと不安に駆られながら桜平を目指した。
夏沢鉱泉~オーレン小屋~硫黄岳を目指し出発。滝や苔の美しいしらさぎ沢沿いの道を進んで行った。夏沢鉱泉 オーレン小屋は水力発電や太陽発電があり、山小屋でありながら、設備が充実。
オーレン小屋は、昨日そば祭りが開かれたとのことである。小屋にある強清水でしめたそばは一度食べてみたいと思った。泉の水はとっても冷たくおいしい水だった。
山道はダケカンバと苔が楚々とした感じの道が続いている。八ヶ岳の北側はこんな感じのところが多く好きなエリアである。
出発時は快晴の青空だたっが一気に雲がかかってきた。赤岩の頭から
U氏の計画では午前中に車に戻る計画だったので、朝食を遅めに山頂近くで計画。鍋はU氏によるニンニク、大豆、マッシュルーム、アサリの水煮、マカロニのトマト煮込み なかなかの絶品だった。
コーヒーのドリッパーを忘れ手入れのコーヒー。最近忘れ物が多い自分。
硫黄岳山頂 硫黄岳にはケルンが至る所に立っている。頂上は広く河原のようだった。
硫黄岳火口の断崖 噂に聞いているが足下が崩れたら一貫の終わりだ
夏沢鉱泉のお風呂 入浴はタオル、お茶付きで500円 女将さんがキュウリのぶつ切りを自家製味噌であえた物を出してくれた。夏川鉱泉は冬も営業、雪上車で迎えに来てくれる。
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