« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月14日 (土)

金峰山山行

01_r 増富-金峰山の往復

Rimg0143_r 砂払ノ頭から 瑞牆山、八ヶ岳を望む

Rimg0172_r

千代の吹上から金峰山頂

Rimg0157_r Rimg0163_r

五丈岩Rimg0159_r

山頂からの千代の吹上

Rimg0194_r 新緑の水楢の森

Rimg0179_r 帰りに東京から来たといううK少年に出会う。彼は小1だがとにかく山が好き。山梨のいろんな山の名前を知っていた。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年6月 7日 (土)

ミノムシの木登り

R0011645_r 庭の木の剪定した枝を袋に詰めていると、袋を這い上がる虫がいた。最初は落ちた毛虫が動いているのかと思っていたが、何とミノムシではないか!?これまで自分はミノムシはさなぎの状態で動くものではないと思っていた。だから、ミノムシが動くというのは全くの驚き。晴天の霹靂と言っていいほどの驚きだった。指を近づけてみると、サッとミノの中に頭を引っ込ませる。鳥が飛んできてもすぐに隠れる。思ったよりも警戒心が強く周りの状況をつかんでいるらしい。                                                                 R0011648_r袋から話、シャクナゲの木の根元においてみた。しばらくじっとしていたが、頭を出し徐々に登り出す。重そうにミノを引きづりながら少しずつ登っていった。

R0011650_r風の谷のナウシカに出てくるオウムみたいにも見える。 R0011659_r

ある程度上り詰めたところで、なぜか逆戻りし違う枝を登り始めた。

R0011667_r_2

葉っぱのところまでたどり着くと、葉っぱの淵をたどるように動いていた。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年6月 3日 (火)

さくらんぼ

Rimg0118_r 当日便の宅急便が届いた。開けてみるとサクランボだった。いよいよさくらんぼの時期になり、生産者の友達のN氏には毎年沢山の跳ねだしをもらう。さくらんぼはちょっとしたことで出荷ができずはねだしが多いそうで、その恩恵を我が家は毎年あずかっている。さくらんぼが宅配されるのは珍しい。開けてみる3種類入っていた。紅秀峰は最近の品種で、植えてから出荷できるまで10年掛かったと言うことである。送ってくれたH女史に感謝しながらおいしくいただいた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 1日 (日)

成田詣

Rimg0110_r家内の実家が毎年成田詣をしていることから、結婚してから一緒に成田山に行っている。そろそろ行こうと考えていた矢先、かみさんが車をぶつけ、娘が自転車で自損・・・と立て続けに不幸が襲ってきた。きっと成田山の御利益が切れてきたからと言うことで出かけてきた。毎年行っている父親はお札の申込用紙を行ったときにもらい事前に家で記入し時間短縮を図るお参りのテクニックを持っていて、ご教授を受けて受付に出すとこれまでのものは使えないと言うこと。しかも、これまで3000円だった最低ラインのお札が5000円に値上がりしていた。人の弱みにつけ込んで・・・・ Rimg0113_r

成田山の門前町の風景や途中の電車の風景は大好きな風景

Rimg0108_r 電車から見える田園風景は、千とちひろの神隠しのイメージとマッチする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »