金峰山山行
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
庭の木の剪定した枝を袋に詰めていると、袋を這い上がる虫がいた。最初は落ちた毛虫が動いているのかと思っていたが、何とミノムシではないか!?これまで自分はミノムシはさなぎの状態で動くものではないと思っていた。だから、ミノムシが動くというのは全くの驚き。晴天の霹靂と言っていいほどの驚きだった。指を近づけてみると、サッとミノの中に頭を引っ込ませる。鳥が飛んできてもすぐに隠れる。思ったよりも警戒心が強く周りの状況をつかんでいるらしい。
袋から話、シャクナゲの木の根元においてみた。しばらくじっとしていたが、頭を出し徐々に登り出す。重そうにミノを引きづりながら少しずつ登っていった。
ある程度上り詰めたところで、なぜか逆戻りし違う枝を登り始めた。
葉っぱのところまでたどり着くと、葉っぱの淵をたどるように動いていた。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)