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2008年6月 7日 (土)

ミノムシの木登り

R0011645_r 庭の木の剪定した枝を袋に詰めていると、袋を這い上がる虫がいた。最初は落ちた毛虫が動いているのかと思っていたが、何とミノムシではないか!?これまで自分はミノムシはさなぎの状態で動くものではないと思っていた。だから、ミノムシが動くというのは全くの驚き。晴天の霹靂と言っていいほどの驚きだった。指を近づけてみると、サッとミノの中に頭を引っ込ませる。鳥が飛んできてもすぐに隠れる。思ったよりも警戒心が強く周りの状況をつかんでいるらしい。                                                                 R0011648_r袋から話、シャクナゲの木の根元においてみた。しばらくじっとしていたが、頭を出し徐々に登り出す。重そうにミノを引きづりながら少しずつ登っていった。

R0011650_r風の谷のナウシカに出てくるオウムみたいにも見える。 R0011659_r

ある程度上り詰めたところで、なぜか逆戻りし違う枝を登り始めた。

R0011667_r_2

葉っぱのところまでたどり着くと、葉っぱの淵をたどるように動いていた。

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コメント

ミノムシについて調べてみました。
蛹へ、そして羽化
 無事冬を越したミノムシは、サクラの花も終わる4月下旬から5月上旬に蛹になります。約1カ月の後、オオミノガの雄の蛹は、蓑の下の口から体を半分ほど外に出し、成虫が羽化してきます。雄のオオミノガは、口が退化しておりえさを取ることもなく、雌を探して飛び回ります。
 一方、雌の幼虫は同じ時期蛹になった後成虫になりますが、成虫の姿は雄とはまったく異なり、蛾の成虫らしくありません。小さな頭と小さな胸、体のほとんどを占める大きな腹部、腹部の中は卵でいっぱいです。そして、驚いたことにハネも足も無いのです。しかも、この蛾の成虫らしからぬオオミノガの雌は、蛹の殻の先端を押し空けるのみで、体は蓑の中の蛹の殻の中に入ったままです。

と言うことは、今日見たのは雌だったんだ。まだまだ、世の中知らないことがたくさんあるなぁ!

投稿: おた | 2008年6月 7日 (土) 20時46分

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