田んぼの物置プロジェクト 着工
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6月にPAでお手伝いさせていただいた弓場さつきさんが、初リサイタルを行いました。
そのPAに声をかけてもらい出かけてきました。
弓場さつきさんは、高校卒業後、福岡から現在のオカリ-ナの師匠の大沢さんを訪ねて山梨にきたそうです。ご両親がジブリの大ファンで、名前をさつきさんになったということだそうです。全く知らない山梨に来て、いろいろな所に出かけ、人と人とのつながりができ、コンサートには、200人近い人が集まりました。知らない街に修行に行き、そこで出会った人とのつながりを広げて自分を発見していった「魔女の宅急便」のKIKIとそっくり。この1年間の彼女の苦労や努力がこのコンサートに現れていたように思えました。
そんな大事なコンサートに声かけいただけたのは、とってもありがたかったです。
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この前スーパーで鰹の大和煮の缶詰を買ってきました。
特に細かいところは気にせずに、缶のデザインがレトロな感じに惹かれてこれを選びました。
今日、食べようと缶を見ると、目に入ってきた文字は、甲府市。続いてテンヨ武田。
よくよく見ると、この缶詰は商標登録されているらしい代物。明治時代にすでに登録され現在までに至っているらしいのです。
海のない山梨県でどうしてかつおの大和煮何だろうと思いつつ、アワビの煮貝に代表されるように、海産物への山梨県民のあつい想いをこの缶詰は、語っているように思えました。
さらに、この缶に書かれた次のメッセージ
なかなか、現代にも通じる考え方だなぁと思いつつ、おいしく大和煮をいただきました。
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我が家の年に一度の稲こきで活躍するハーベスタ(脱穀機)。もう27・8年使っている。
隣の家と共同で使っているが、ここ数年「今年は使えるか・・・・」と心配し、時期になると買い換話をしていた。
1年家族が食べるぐらいの田んぼの両家では、買い換えといっても、50万円以上の新品を買うのは当初から考えず、中古の物件を探していた。
今年の稲刈りも一段落したこの時期になり、隣のご主人が、ヤフオクでこれまでと同じ型の出品を見つけ入札し45000円で落札。あと10年ぐらい使えれば、もうけものということで今日取りに行ってきてくれた。
早速、田んぼで動かしてみると、エンジンの掛かりや動きは、これまでのよりもよい感じ。
しかし、カバーを開けてみると・・・・ベルトが傷みとキャタピラの多数の亀裂を発見!
これでは、使っている途中に動かなくなる可能性大。先代のベルトとキャタピラは、まだまだいけそうなので、部品を載せ替えることにした。
ベルトの張り替えは、以前やったことがあるので何とかなるかと思っていたが、キャタピラは実際にできるのか半信半疑「まあ、何とかなるだろう・・・」と根拠のない確信を信じてやってみた。
ジャッキアップして、テンションボルトをゆるめてみると、キャタピラが結構ゆるんだ感じになった。ゆるんだところで、キャタピラを車輪から外すことが出来るかと思っていたが、爪が思いの外長く引っかかり、外すことが出来ない。しばらく考え、スプロケットを外してしまえばよいことに気がつき見事取り外し成功!!
取り付けはその逆で・・・・楽勝と思いきや
キャタピラが弛んでスプロケットが入らない・・・・
結構キャタピラって自重があって、弛むんです。
どうしよう・・・・
そうだ!弛ませなければいいんだ!
キャタピラの下に2×4材を敷いて弛まなくし、車輪に密着させるようにしてスプロケットを動かすと、思惑通り 見事成功!!
その他メンテをして 作業終了!
物作りではないけど、大きなプラモデルを作ったような満足感
楽しかった・・・・・・
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