日本へ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オーストラリアにはデパートなどの一角にフードコートという食事場所があり、いろいろな食べ物が売られている。4人に1人が肥満で大きな社会問題になっているが、食事の量が半端ではない。イギリス文化の影響を受けティータイムでは、ホイップクリームをたっぷりのせたスコーンなどを食べ、昼食もしっかり・・・バランスがよいものを撮るように教育をしているらしいが、これでは太らないでいる方が無理かも・・・・
そんなことを思いつつ場内ATMの隣に置かれたゲーム機の様な機械を見つけた。見ると身長と体重計。使用料は1回2$。このフロアだけで3台置いてあった。 こんなものが商売になるのだと驚かされた。
トイレに入って正面を見ると・・・・こんなポスターが。入り口にも 日本と違いダイレクトになかなかインパクトがあるポスターだった。
今AUでは、ヘルシーな日本食がブームだそうだ。フードコートにも寿司ロールや丼ものの店が多くある。日本料理店も繁盛している。たまたま入った料理店ですき焼きを珍しそうに食べている人たちを見た。彼らの口には合ったのだろうか?
緑茶も人気で急須にいれた緑茶をゆっくりテラスで飲んでいる人たちをよく見かけた。
AUの水は硬水で持って行った緑茶を飲んだが軟水の日本と味がやっぱり違った。そうそうAUの水道水にはすべてフッ素が入っていると言うことだ。甘いものを多く撮るので虫歯にならず歯が綺麗になると言っていた。日本では発ガン性の問題などからフッ素使用について以前だいぶ議論されていたが、AUではそういったことは問題ではないらしい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
パースから往復750Kmかけて、ウェーブロックまで行ってきた。広いオーストラリアを堪能した。
最初の休憩地ヨーク 西オーストラリア内陸部で最古の町、英国の影響を色濃く残したカントリー・スタイルの町
途中の牧草地 地平線の先まで続く
ヒッポーズヨーン(Hippo's Yawnカバのあくび)と呼ばれる洞窟 適当な湿度があるこの洞窟は、神聖なアボリジニのお産の場所だった。
ウェーブロック 雨水と風によってこの岩は創り出された。黒い縞は、昔この岩の上で生活していたアボリジニの炭が流れてできたということだ。岩の上にはナマホールといわれる溜水した穴が残っている。
古い言い伝えが残る”マルカの洞窟”アボリジニの手形が残る。手の向きや色で獲物の位置などを記してあると言うことだ。
パース スワン川の夕焼け
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)